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- 2024/1/5
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御朱印とは?
御朱印は何のためにありますか?
御朱印とは御朱印帳と呼ばれる冊子に参拝の証明として押印される印章・印影のことです。
神社で御朱印をもらう意味は?
参拝した証としていただく「神仏とのご縁の記録」です。
満願した御朱印帳をお棺の中に入れると、極楽への手形になるという説もあります。
御朱印を頂くときのマナー
先に参拝を済ませましょう。
スタンプラリーではないので、御朱印だけもらいに行くのは神様に対して失礼にあたります。
参拝を終えた後、神社の場合は「社務所」、お寺の場合は「寺務所」に行き御朱印を書いてもらいましょう。
御朱印代は大体300円程度です。
神社やお寺、限定の御朱印などによっては500円の場合もあります。
わたしの御朱印帳
御朱印帳は、地域やその土地の歴史に合わせたものから、季節ごとの限定などデザインも様々。
神社やお寺でオリジナルデザインの御朱印帳がゲットできるほか、雑貨店や通販でも入手可能です。
御朱印めぐりを始める前に、ぜひお気に入りの一冊を見つけてくださいね!
ここでは、わたしの御朱印帳コレクションを紹介します。
伊勢神宮(三重県伊勢市)
花菱の紋があしらわれた御朱印帳です。
「この紋所が目に入らぬかー!」的な感じで、
シンプルなデザインながら、御朱印コレクターの間では一目置かれる存在です。
厳島神社(広島県廿日市市)
厳島神社の代名詞とも言える海上に立つ大鳥居が描かれたデザインです。
日光東照宮(栃木県日光市)
日光東照宮御鎮座四百年記念の御朱印帳です。
三猿(見ざる聞かざる言わざる)と眠り猫が描かれています。
長谷寺(神奈川県鎌倉市)
アジサイで有名な長谷寺。
御朱印帳もたくさんのアジサイで彩られています。
二見興玉神社(三重県伊勢市)
縁結びで有名な二見興玉神社。
「夫婦岩」と呼ばれる夫婦のように寄り添って顔を出す大小の岩と、
こちらに祀られている猿田彦大神のお使いだったカエルが描かれています。